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生理痛

生理痛・月経過多

正常な生理って?

生理は、女性の体内で「エストロゲン」や「プロゲステロン」といった女性ホルモンが正常に、周期的に分泌されることによって起こる出血です。

つまり、女性ホルモンの分泌に異常があると、生理も正常に起こりにくくなります。

 

・生理周期(生理が始まる日から次の生理がくる前日まで)は25~38日の間で、その変動は6日以内

・生理期間(経血がある期間)は、3~7日間。

・1回の生理期間中の経血量が20ml~140ml。

・生理痛はなし、あっても軽度。

当てはまれば、正常に生理が来ている目安になります。

生理痛はあるのが当たり前と思われがちですが本来、生理痛はほぼ無いかあっても軽度なのが正常と言えます。

日常生活に困るような生理痛があれば、異常と考えた方が良いです。

痛み止めで毎月ごまかしていても、痛みがひどくなる事もあります。

痛み止めは結果的に血流が悪くなるので、冷えが悪化していくからです。根本解決にはなりません。

生理痛は特に20代後半から30代前半に多い子宮内膜症のサインである事もあります。

思い当たる方は一度婦人科で診てもらう事をおすすめします。

またはホメオパシー健康相談会を受けてみてください。

生理痛から解放されることは、現実にあります。

 

痛みの他にも、疲れやすさの原因が経血量の異常にあることもあります。

経血量については正常かどうかを判断しにくいですが、

・レバーのような血のかたまりが頻繁に混じる

・夜間も何回か生理用品を交換する必要がある

といった場合は、多いと考えてください。

経血量が多い「過多月経」の場合、子宮筋腫や子宮腺筋症など子宮の病気が原因となっていることもあります。

過多月経は貧血を引き起こしやすいです。

疲れやすい、めまい、頭痛、眠気といった貧血の症状がある人は、過多月経になっていないかどうか、自分の症状を振り返ってみたり、よく観察してみましょう。
そこにほめおぱしーには解決のヒントがあります。

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