昔、中日新聞の地方ニュースページ「暮らしの作文」に右目下の顔面痙攣についての投稿がありました。
何年も顔面痙攣に悩み、脳の手術を決心。
不安の中で開頭手術を受け、右目下の痙攣が無くなった…という内容の記事でした。
この記事を読んで、私はとても驚きました。
というのも、私がホメオパシーにのめり込むきっかけになった症状が、まさに同じ「右目下の痙攣」だったからです。
私は2ヶ月ほど痙攣が止まらず悩んでいたのですが、この記事を読んで初めて
「あの症状は顔面痙攣というのか」
「脳の手術が治療法になることもあるのか」
と知りました。
そして私は、レメディーで改善してしまったので、本当に運が良かったのだな…と改めて感じました。
あれは忘れもしない、15年以上前の話です。
初めてホメオパシー講座に参加する日の朝、右目の下がピクピク痙攣していることに気が付きました。
「そのうち止まるだろう」
そう思って放っておいたのですが、まったく止まりません。
1ヶ月ほど様子を見ているうちに、だんだん痛みまで出てきて、右の顔面全体がなんとなく痛い状態になっていました。
その頃には、レメディーの基本キットを持っていたので、本を見ながら「痙攣」に対応するレメディーを片っ端から試してみました。
ですが、なかなか止まらない。
別のホメオパシーの本を読んで、基本キットに入っていないレメディーまで購入して試しましたが、それでも改善せず…。
気が付けば、2ヶ月ほど経過していました。
そしてある日、Mag-p(マグフォス)を試してみたところ、
「あれ? 少し和らいだかも?」という変化がありました。
ですが、完全には消えない。
そこで今度はPhos(フォスフォラス)をとってみたところ…
右目下の痙攣が、あっけないほどスッと止まったのです。
何度も鏡を見て確認してしまったことを、今でも覚えています。
2ヶ月間、常に目の下が揺れている状態でした。
しかも痛みもあるので、本当にわずらわしく、神経を消耗していました。
痙攣が止まったあとには、痙攣していた部分の緊張がじんわり抜けていくような感覚があり、とても楽になりました。
その後も、疲れが溜まると何度か再発しました。
ですが、その都度レメディーで痙攣は落ち着いていきました。
面白いのは、その時々でヒットするレメディーが違ったことです。
そして今では、顔面痙攣は起こらなくなっています。
顔面痙攣で悩んでいる方は、ひとつの選択肢としてホメオパシーを試してみても良いかもしれません。
ただ、1回で簡単に治るものではない…ということは付け加えておきたいと思います。
この症状は、ストレスや神経疲労が大きく関わっているように感じます。
だからこそ、レメディーだけではなく
・生活リズムを整えること
・しっかり休息を取ること
・無理を重ねないこと
も、とても大切だと思っています。
今回のレメディーを紹介します↓
Mag-p.30C(マグフォス)
Magnesia phosphorica リン酸マグネシウム
レメディーの基本キットにはだいたい入っているレメディーです
痙攣痛(締め付けられるような痛みの生理痛、腹痛、頭痛など)にとても合う
筋肉のケイレンに合うので、こむら返りにも良いです
Phos.30C(フォスフォラス)
Phosphorus リン
敏感で様々な影響を受けやすい
人との境界線が希薄なタイプ
急な天候の変化で悪化する(特に雷)
低血糖を起こしやすく、食べると好転
背の高い、細い、神経質で繊細な人の根本体質レメディー
神経疲労を起こしやすい人に合う

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