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ホメオパシー

レメディーをヒットさせるコツ!

ホメオパシーの法則の中でも特に大事なものとして同種の法則があります。

病気と同じ症状を起こさせる物はその病気を治すというものです。

今出ている症状と同じ症状を起こさせる物質から作られたレメディーを選ぶと、病気が早く治癒するのです。

 

例えばこんな時・・・

「急に発熱から始まり、寒気の到来でとても寒い日が続き冷えた後に発症する風邪」

キーワードは「急に」「高熱」「冷えた後に症状が出る」

これらの特徴から導き出されるレメディーはAcon(アコナイト)です。

 

※ここで特に重要なキーワードは

・症状が出る前に何があったか

・どうするとその症状は楽になるのか、悪化するのか

という「基調」です。

これが最適なレメディーにたどり着く、レメディー選択の決め手となるポイントと言えます。

 

体や内臓などが疲れていたり、生活が乱れていたりする度合いによって症状は長引いたり早く回復したりしますので、養生が大切なことは基本です。

例えば食欲が無いときは、水分摂取に気をつけていれば、無理に食べないことが早く治癒するポイントです。

 

例えばこの後

「高熱があり、顔が赤く、目がウルウルしており、冷やすと気持ちが良い

食欲は無く、オレンジジュースを飲みたい、ミカンが食べたい(酸っぱいものが欲しい)」

何かを食べたいということも、基調に入ります。

キーワードは「高熱」「赤い」「目がキラキラ・うるうる」「柑橘を欲する」

これらの特徴から導き出されるレメディーはBell(ベラドーナ)です。

 

症状の度合いによってレメディーをとる頻度や量を判断します。

 

例えばこの後

「熱が下がっても喉がとても痛い、飲み込むときに痛い、鼻が詰まっていないのに匂いを感じられない」

という症状が出てきます。

キーワードは「喉の激しい痛み」「飲み込むのが辛い」「嗅覚の喪失」

これらの特徴から導き出されるレメディーはHep(ヘパソーファー)が良いでしょう。

 

これらの特徴にプラスして

・機嫌が良いのか

・怒っているのか

・めそめそ泣いているのか

・人と一緒に居たがるのか

・一人で静かに寝ていたいのか

などの精神的な状態も大事な判断の基準です。

 

感情を基準にする例としては・・・

例えば

「風邪は治ってきたけど匂いが分からない

匂いが分らないので味も半分以下にしか感じられない」

(匂いが分らないというレメディーは実はたくさん有ります)

そんな時

・人と一緒に居たいならPula(ポースティーラ)

・イライラしており、元気が無く、悲しいきもちならHep(ヘパソーファー)

が合うでしょう。

 

 

嗅覚の喪失には他にも優秀な物がいくつかあります。

Kali-bi(ケーライビック)

Nat-m(ネイチュミア)

などなど。

 

さて、今回はレメディーを選ぶ上で大事なポイントについてお話ししてきました。

ご自分でレメディーを選ぶときやホメオパスに相談するときにも、このような視点から観察するようにすると、最適なレメディーに早くたどり着くことができるでしょう。

 

ホメオパシーでは病名はそんなに重要ではありません。

なので、例えばコロナかどうかはやっぱりそんなに重要ではありません。

その方が出している症状に合わせて様々なレメディーが選択されます。

病名が分かっていると、どのような症状が有るだろうと予想出来たり、使っている薬が予測出来たり、そういう部分では便利ですが、レメディーは心を含めたその方全体の症状から選びます。

ですから、この病気には絶対このレメディーというものは無いです。

コロナの特徴だった「匂いを感じなくなる」という症状は、普通に風邪でもよくある症状です。

だいたい鼻詰まりが酷くなる人に出ますよね。

 

副鼻腔炎を毎回薬でおさえてきた方はちょっとやっかいなので、ホメオパスにかかりましょう。

副鼻腔炎にならない世界があなたを待っていますよ!

 

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