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インナーチャイルド

ホメオパシーでメンタルケア 自分の中の子供の心に寄り添うために

この6月は
「ホメオパシーメンタル講座 子供の心に寄り添うために」
という内容で講座を開催しました

子供の心に寄り添うとは
目の前の子供だけでなく
自分の中の子供に寄り添うこと

お子さんがいる方は
お子さんの言動で
心が乱れ
怒り、悲しみ、不安、喜び、安心
といった感情が沸き上がりますね

子供は自分の中の傷ついたままの子供の自分に気づかせてくれます

泣くとお母さんに叱られた
泣いたら」愛してもらえないのかな
怖くなって
本当は泣きたいのに
愛されたくて泣くのを我慢するようになった
泣かなくて偉いねと褒められた

泣いたら愛してもらえないと思い込んだ

大人になって子供が生まれ
子供に泣かれると自分でも異常だと思うほど腹が立つ

泣いたら愛してもらえないと思い込んだ
その思い込みは本当かな?
愛されたから今ここにいるよ

魂は人生の宿題をするために
インナーチャイルドを作ろうとします

だからお母さんがどんなに頑張ってもインナーチャイルドを作るように
変な思い込みをするように自分で計画して生まれてきます

私が叱ったせいでインナーチャイルドが出来てしまってないかしらなんて思わなくて大丈夫
狙ってやってるんだから
どうやっても思い込みは作られることになっています

お子さんがいない方は
ご自分の前に現れて心を乱してくれちゃう存在に違う角度から目を向けましょう

何故ならその人はあなたの鏡だから

自分が何を正しいと信じ込んだか
何を悪だと信じ込んだか
見せてくれるでしょう

その思い込みは本当かな?
違う角度から見る事で
景色は変わって見えるでしょう

しかし、しみ込んだ思い込み
細胞までしみ込んだ感情は
なかなか手放すことが難しいです

感情と身体の症状は密接に関係しています

言いたい事を言わずに来たなら
喉がおかしくなるでしょう

怒りを出さずに溜め込んだら
肝臓の調子が悪くなるでしょう

恐怖の中にとどまれば
腎臓がおかしくなるでしょう

ホメオパシーのレメディーは
細胞にしみ込んだ感情を表に出してくれます

あなたの症状もまた抱えている感情を写す鏡です

魂の宿題も体の症状がヒントになることがあります

ホメオパシーは身体と心と魂にまで届く療法です

だから、悲しみの時には
悲しみのレメディー・Ign(イグネシア)やNat-m(ネイチュミア)を

怒りのときにはCham(カモミラ)やNux-v(ナックスボミカ)を

恐怖の時にはAcon(アコナイト)やBell(ベラドーナ)やStram(ストロモニューム)を

傷ついた心にはCalen(カレンデュラ)やStaph(スタッフサグリア)を

ホームキットから早めにとると良いですよ
それが心にも使えるセルフメディケーション❤️

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