日本ホメオパシーセンター愛知三河安城
ホメオパス 杉浦美奈子です
ブログをアメブロからブーログにお引越ししまして
過去記事を加筆修正して再掲しています
今日は2016年4月の記事から
年明けからのどの調子が悪く
鼻の奥と喉の奥にねばねばした痰があるのだけど
どうにもへばりついて出てこない
うっかりすると喉の奥に入って行ってしまう
抜け毛が気になる
大事なものを無くした直後だったので悲しみもあった
このような症状でTBR(ザボーニングハウゼンレパートリー)のソフトで検索すると
Staph(スタッフサグリア)
Caust(コースティカム)
がトップに出てきた
Staphは自分は被害者だ、自分はいつもこんな目に合うというような精神に会うレメディー
Caustは人生での苦難やトラウマのために、細胞レベルで歪んでしまった人のレメディー
まあ簡単に言うと二つとも怒りや恐怖が細胞にしみついている感じですね
体の症状と心の問題は密接に関係しています
これを踏まえて、Zenメソッドで自分用にレメディーを組み立てました
排出を高めるために腎臓のサポートチンクチャーを選んで
ここにデトックスの目的で不妊治療の時のホルモン剤のレメディーをコンビネーション
人生で一番つらい時期の一つが不妊治療の時期でしたので選びました。
CaustとStaph、
マヤズム(遺伝傾向に向けたレメディー)は癌傾向
(家族にがんを患った人が多いのです)
さてこれをとったところ
以外にも感情ははげしく沸き起こることもなく
さしてだるくなることもなく
(私の好転反応はいつも怠くて疲れやすくなります)
鼻かぜのような症状が出た後
ネバネバの鼻水が出始めました
長いこと全く出せなかったので
鼻がかめたとき、とてもすっきりしました!
細胞レベルで
くやしかったこと
かなしかったこと
ひどい目にあった
という感情がこびりついていたのでしょうか
体は手放したいと、
ネバネバの鼻水にして喉のところまで持ってきてくれたんですね
レメディーは細胞に届く情報です
その感情はもう不要だよ、手放していいよと細胞に教えてくれるので
へばりついていたネバネバが出せたのでしょうね
溜まっていたのが感情でも
このように症状として出してくれることもあります
とうわけで
StaphとCaustは
被害者感情を手放すには
最強コンビですね
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