「発達障害気味だけど診断がつくほどではない」
小さい頃うちの子はそんな感じでした。
私は公務員時代に社会福祉主事という資格を取った時、発達障害についての知識を得ました。
なので
・息子の異常なこだわりの強さとか
・食べ物の好き嫌いの異常な多さとか
・他の子供と遊ぼうとしない(特定の子としか遊べない)こととか
・忘れ物やなくし物の異常な多さとか
なんとなく発達障害に当てはまるなと感じていました。
多動ではなかったため、検診や保育園でも指摘されませんでしたが。
しかし私は死ぬほど悩んでいました。
特に食事面で、食べられるものが
牛乳とパンと卵
戦隊物の絵柄の付いたレトルトのカレー
スナック菓子やインスタントラーメン
・・・あまり食べさせたくないものしか食べませんでした。
運動させようにも極端に動きたがらない。
おやつをあげなくても、どんなにお腹を空かせていても、絶対に嫌いなものは口に入れませんでした。
毎日何を食べさせようかとキッチンに立ち尽くす日々・・・
一時間も二時間も献立が決まらずただ時間が過ぎていく・・・
たぶん病院に行けばうつ病と診断される感じだったと思います。
疲れすぎていて病院に行く気力もなかったので行かずに済みましたが。
ホメオパシーに出会って、ホメオパスの健康相談を受けてレメディーをとるたびに、息子たちは大きく変化しました。
最初変化に気が付いたのは学校の先生でした。
作文が急に書けるようになったと言ってびっくりされました。
小学校二年生で作文が書けたことが無かった・・・
今では好き嫌いはあるものの野菜も食べられます。
運動も好きになり、友達もできました。
異常に多かった忘れ物も徐々に減りました。
普通に学校に通って、アルバイトもして、就職して、今は一人暮らしをしています。
レメディーをとって
たくさんの膿を排出したり
熱を出したり
感情を出したりして
変わっていったのです。
子育てが夢のように楽になりました。
私の末の妹が、やはり子供の同じような症状で悩んでいました。
母子共々健康相談をしてレメディーを取り始めたところ、
急にお友達と遊ぶようになったり
皆と一緒に楽しそうに歌を歌えたり
出来なかった工作を急にやりはじめたりと
うれしい報告をしてくれました。
発達障害かもと悩んでいる方、お子さんも生きやすくなって、お母さんは子育てを楽しめるようになるかもしれません。
ホメオパシーは副作用がないのですから試す価値は大いにありますよ!
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