今回は自己紹介と言うことで、私がホメオパシーに出会ったきっかけをお話ししますね
ホメオパシーというものがあることは、イギリスに一時住んでいた義妹から「アトピーが治ってびっくりした自然療法」と聞いていました。
聞いた当時、赤ちゃんの息子はアトピーじゃないし、特にそれ以上調べたりはしませんでした。
ホメオパシーに再会するのはそれから数年後。
息子が溶連菌感染症と診断され、処方された抗生物質を飲んだすぐから始まった夜尿症(オネショ)がきっかけでした。
抗生物質を飲んでから毎日大量の夜尿。お布団を貫通して畳まで濡れてしまいます。
これが、様子を見てくださいと言われたまま2年以上続きました。
しまいには夜尿を親のせいにされるしまつで、病院では治す気が無いと判断し、他の方法を探そうと思い、まず思い出したのがホメオパシーでした。
アトピーが治るくらいだから、何か方法があるかもしれない・・・
そのカンは当たりました。
講座に参加して、レメディーを買って、息子だけに与えるのは不安だったので自分も一緒にとりはじめたところ、息子は数年ぶりに夜尿が止まり、私はひどい肩こりと頭痛が治り、本当にびっくりしました。
びっくりしすぎて本を買っては読みあさり、ホメオパシーの魅力にとりつかれてホメオパスになるべく学校に入学してさらにホメオパシーが好きになり、今に至ります。
ホメオパシーに出会う前は、こうあるべきと言う考えでガチガチの人間で、
薬は飲まないといけない、ワクチンは打たないといけないものと思い込んで疑いもしていませんでした。
そのワクチンや薬で子供がどんどんおかしくなり、病気になっていって、初めて目が覚めたのです。
自分も頭痛持ちですぐにお腹を壊す人間でしたので頭痛薬と胃腸薬は常に持ち歩いていました。
今思えばその薬で血流が悪くなり、ひどい肩こりは治らず、肩こりからまた頭痛になり、という負のスパイラルに完全に翻弄されていましたね。
今は頭痛もほとんど感じませんし、体も気持ちも軽くなって、生きることが本当に楽に楽しくなりました。
メルマガでは妊娠出産時や子育ての場面でよく使うレメディーや、婦人科系の症状のレメディーについて、主に書いて行きます。よろしくお願いします。