頭痛

頭痛のレメディー・原因が悲しみだったケース

ホメオパシー講座に参加された方のケースです

「冬の体調管理と基本キット」に参加された後

娘さんの通う幼稚園から

頭が痛いそうなので迎えに来てくださいとの連絡で急いでお迎えに行って

さっそくその日勉強してきたレメディーの中から

「とにかく痛みに」というキーワードでマグフォス30Cを選択

すぐにあまり痛くなくなった

しかしここ最近頭痛を訴えることが多く気になっていたので

最近の出来事から考えて

夜寝る前にイグネシア30Cを3日ほど試してみた

2日目レメディーを口に入れたところ

「もう踊るところには行かないから」

と娘さんが言ったそうで

そう言えば数日前バレエ教室の体験に連れて行ったときに

途中から泣いてずっと隅っこで座っていたことがあった

その悲しさがレメディーで出てきたようだった

3日目レメディー口に入れたところ

「ひいおばあちゃんにまた会いたかったなあ」

とまた娘さんが話してくれ

一か月ほど前にひいおばあちゃんがなくなって

この娘さんは悲しい気持ちをひきずってしまう所があるとお母さんは思っていたそうで

いろいろな悲しみをため込んだままいたことで

頭が痛くなっていたのではないかと思われたそうです

講座でイグネシアの特徴にピンときて使ってみたところ気づきがあったケースです

母のカンですね

急性の悲しみをイグネシアで出し切ることにより

頭痛が改善するとともに

娘さんがどんな時に悲しかったかが理解できた

これからは悲しいことがあったら

娘さんにイグネシアをあげて

出てきた気持ちをうけとめていこうと思われたそうです

すてきですね

ホメオパシーのレメディーは
感情を映す鏡の働きをします

悲しみには悲しみの Ign(イグネシア)・Nat-m(ネイチュミア)
怒りには怒りの  Cham(カモミラ)・Cina(シーナ)
屈辱感には  Staph(スタッフサグリア
不安には  Arg-n(アージニット)・Ars(アーセニカム)
恐怖には  Acon(アコナイト)・Stram(ストロモニウム)

心が乱れて感情が起こった時がチャンスです
レメディーは感情を見つめる手助けをしてくれるでしょう

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