60代男性
去年初めころから体が動かしにくくなってきた。特に左足の股関節が痛くて散歩もままならない。特に階段を上るのがつらい。こうなるまえは運動が大好きで、野球やバトミントン、ゴルフ、ソフトバレーなどをやっていたが今は出来ない。血圧は上が150、下が90。夜トイレに2回ほど起きる。老眼が進んだのか見にくさも気になる。
▼相談会後の変化
痛みは徐々に改善していき、散歩が出来るようになり、階段が上がれるようになり、どこまでも歩けてしまうくらい。今はまたバトミントンの練習に行くようになった不安ながら参加した旅行ではゴルフも出来、楽しく過ごせた。目の見えにくさが改善した。ばね指が良くなった(ここで初めてばね指の症状があったことを知る)。
途中好転反応で全身の筋肉痛のような痛みが出てきた。背中全体がこわばって動きにくく、体が重い特に朝寝床から立ち上がるときなど。車の運転後、立ち上がるとき体全体がこわばっている。だるく、話したくないくらいな時があった。また、胸が締め付けられるような痛みが出てきた。この痛みは息を深く吸うことから起こる。これらの好転反応も、相談会を重ねるうちに無くなっていった。夜間の排尿の問題は改善しておらず、さらに継続してレメディーをとっていく必要がある。
▼ひとことコメント
60代という年齢ながら、歩くのもつらい状態から6カ月ほどで痛みが無くなって、走れるまでに回復しました。
年齢が高くても、こまめに運動をされる人は回復がとても速いという事がよく解るケースです。また、この方はきっちり毎日レメディーを飲んでレメディーが無くなる前にきっちり相談会を予約され、切れ間なくレメディーを飲み続ける方でした。治療の間は切れ間なくレメディーをしっかり取るということも、早い改善につながったのではないかと思います。
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