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原因不明の体調不良が改善し、向精神薬をやめることが出来たケース

20代女性

この方は紹介でいらしたのだが、紹介者の話では、約束の時間をよく忘れてしまったり、目つきがおかしく、目があわない事が多く心配だとのことだった。

短大の時の児童福祉施設での実習や保育実習が苦痛に感じて、めまいや頭痛がどんどんひどくなった。我慢して実習に通ったが症状が治まらず、実習を続けることが出来なくなり、精神科への受診を勧められた。メリスロン、ドグマチール、リーゼ、デパス等処方されて現在も薬を服用している。今は疲れやすく、たまにストレスを感じたりすると頭痛がする。月経も止まってしまっている。

▼相談会後の変化
相談会以降向精神薬をやめている。二回風邪をひいたが、レメディーで乗り切ったところ倦怠感と頭痛が著しく改善して驚いた。この後レメディーの味が変わった気がする。飲むとさわやかな気持ちになる。頓服のレメディーは持ち歩いて、具合が悪くなりそうなときにとるとすっきりする。

目つきがしっかりして、斜視に見えていた左目も今回は左右の目の動きに違いは見られなかった。左目の視力がコンタクトを付けて0.9だったのが1.5になっていておどろいたとのことだった。レメディーを飲むととにかく元気が出るのでもっと飲みたいほど。これがあるおかげでプラセンタの高価なサプリメントが止められた。倦怠感は8割ほど改善、頭痛はほとんど起こらなくなった。

好転反応としては、仕事から帰ってきてご飯が出来るのも待てないくらい眠くなったが、相談会を重ねるうちに眠気も改善していった。股の所におできが出来て、破裂して膿が結構出た。月経はまだこない。顎の吹き出物も変わらず。この後さらにレメディーで薬害のデトックスを続け、月経の復活を目指していく。

▼ひとことコメント
この方は児童養護施設での教育実習でバランスを崩されました。児童養護施設は親と縁の薄い子供がたくさん生活している場所です。たくさんの悲しみの想念によってバランスが崩れたのではないかと想像します。

人の想念から体調を崩すという事は本当にあります。この方は以前から人ごみが苦手で、よく体調を崩していました。このような目に見えない事からの影響にもホメオパシーは方法があります。

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