講座の時や、クライアントさんから必ず聞かれるホメオパシーおすすめ本を、ちょっとずつ紹介していきます。
今回はコレ↓
渡辺順二 著 「病気をその原因から治すホメオパシー療法入門」
―風邪、子供の病気から不定愁訴、ガンまでー
この本の良いところ、ぶっちゃけでいきます!
◆まずダントツ安いこと!千円以下!なのに情報量はすごいちゃんとしてる。
◆本体がコンパクトで軽い!文庫本くらいです。旅行とかにレメディーキットと一緒に持って行っても小さくて軽いから楽!
◆症状に合ったレメディーを選んでもらえるように考え抜かれた文章!懇切丁寧なのに、大事なところだけを抽出してあるので長くない。初心者だけで無く、ホメオパシーのプロになろうと勉強している人にも、定期的に読んでもらいたい、ホメオパシーのレメディーを使う上で大事なことがギュッと、まとまっています。
◆実際のケースが紹介されているので、自分が使うときのイメージがしやすい。
ホメオパシーの学生には、処方の所をしっかり読んでみて欲しい。
◆翻訳本でなく、日本人が書いた本なので、日本で情報発信するときの言葉の選び方、表現方法の参考にとてもなる!(私も講座資料など作るときはこの本にいつもお世話になっています)
◆講談社から出てる!!
https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000201397

ただ一つ難があるとしたら・・・字が小さいこと。
(50代以上の人で視力に自信の無い人には他の本教えますので待っててね)
これは文庫本なので仕方ないです。
子育て世代の人にはレメディーキットと一緒に持っておいて欲しい本です。
他にもおススメの本があるので、また紹介しますね!

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