私の末の妹は国際結婚をして
ヨーロッパのオーストリアに住んでいる
オーストリアでは
妊婦や乳幼児が病院にかかると
まずホメオパシーのレメディーが
お医者さんから処方されるそうだ
ホメオパシーを知らなかった妹は
一人目の男の子が夜泣きの時に
病院で相談したら出してくれたと言って
知らずにレメディーを子供にとらせていた
これあげるとけっこう泣き止むんだよね
と無邪気に喜んでいた
今ではすっかりホメオパシーファンになり
二人目の出産や育児でかなり活用していた
オーストリアの家庭では
風邪で熱があったり
頭やお腹が痛かったりしたときは
まずはじめにハーブティーなどで対処するらしい
薬局には様々な症状に合わせてブレンドされた
ハーブティーがたくさん売られている
風邪にかかったかなと思ったら
日本とは飲む物が違うんですね
ホメオパシーのレメディーも
シュスラーの生命組織塩(ティッシュソルト)も
薬局で普通に売られていて
とても便利なのだそうだ
妹からのお土産にハーブティーと
マザーチンクチャー
(薬草をアルコールに浸けて作られたもの)
それにティッシュソルトとレメディーのパンフレット
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